当院で骨格矯正をお受け頂く際は、必ずレントゲン撮影をお願いしています。
それは何故か…
骨格(背骨、骨盤)の歪みをしっかり分析、治療する為には脚の長さや肩の高さだけでは不十分だからです。
勿論 治療をお受け頂く際は、レントゲン分析の他に可動性を見たり、
骨盤の高さや脚の長さを見る事はあります。
しかし、それはレントゲンがあって始めて信憑性が出てきます。
また歪みが進行して骨癒合している方もいらっしゃいます。
その様な方の骨格を動かす事は医療事故にも繋がりかねません。
その様な危険性を回避する為にもレントゲン撮影は必要だと思います。
そして最も重要なのは、患者様ご本人にご自身の歪みを目で見て頂き、
納得して頂いた上で治療を受けて頂きたいからです。
治療の経過をレントゲンで見て頂く事も必要だと思います。